里 珠瓜 銅版画展「昔むかし、今これから」
ニードルでの細かな線の積み重ね、腐食させてできる模様や表情。 銅版画は様々な技法を用い表現することが出来ます。 その多様さに力を借り出来上がった「現実と空想のはざまの世界、時間と空間の心の旅」に暫しお付き合いください。


日時
2026年5月21日 10:30 – 2026年5月25日 18:00
TsuKuRuBa竹蔵, 日本、〒334-0002 埼玉県川口市鳩ヶ谷本町2丁目8−24
内容

銅版画には銅製の板をニードルで直接削ったり、腐食させたりと多様な技法があります。
それ等を組み合わせることで筆やペンでは描けないような複雑な表現が広がります。
又、同じ版を使ってもインクの色、ふき取り方、印刷する紙を変えると、より様々な表情を見せます。
心に浮かぶ情景を描くのにこの方法は興味深く、奥深いものでした。
「版画・技法・紙・描かれるもの・テーマなど・・それらの相性がピタリと合った時、紙の宝石と称される作品が生まれるように思います。」
これは恩師のコメントです。
日々出会う事柄から思いを馳せた現実と思いのはざまの世界×銅版画。
宝石には程遠いですが私はこの相性がしっくり来るように感じます。
程遠い道歩き始めてみました。
暫しのお散歩お付き合いください。

▶︎ 銅版画
◇銅版画は基本的に凹版。凹みにインクを詰めて、余分なインクをふき取りプレス機で紙に写し取ります。
◇版に描く方法
・ドライポイント・・ニードルなどで直接削る。
・エッチング・・・・版に防蝕液(グランド)を引き、ニードルなどで描画する。
この時描いた部分のグランドが剝がれた状態になる。
それを腐食液(塩化第二鉄液)に漬け込み線の部分を腐食させる。
・アクアチント・・・粉末状の松脂で表面を覆い腐食させる。
腐食する時間により面の明るさの調子を変えられる。
※その他・・ドライポイントはアクリル板や木口木版でも使用できます。
◆プロフィール
作者:里 珠瓜 Sato Juuri
静岡県生まれ、埼玉育ち。川口市在住。数年前、銅版画と出会い制作を開始。
会期:2026年5月21日(木)〜5月25日(月)
開館時間:10:30〜18:00
休館日:火曜・水曜
会場:TsuKuRuBa 竹蔵 ギャラリー井戸小屋
(埼玉県川口市鳩ヶ谷本町2-8-24 / 埼玉高速鉄道「鳩ヶ谷駅」徒歩15分)
入場料:無料









